シルクオールディー、初陣！

(copyright@ silk horse club)

期待のシルクオールディーがいよいよ札幌芝1500mで

デビュー！（8月22日、4Rメイクビュー）

鞍上は四位JK、昆／四位コンビとなるとディープスカイの

ダービーを思い出します。

調教の動きも悪くなかったため、3番人気と予想以上の

支持を集めていました。

ちなみに出走前のコメントと追い切りは以下の通り。

ちなみに19日の最終追い切りで併せた相手はなんとGI馬の

ローレルゲレイロ。本調子ではなかったのでしょうが、

それでも既に結果を残している相手に先着というのは

うれしいものです。

シルクオールディー［父ﾏﾝﾊｯﾀﾝｶﾌｪ：母ｸｲﾝｵﾌﾞｵｰﾙﾃﾞｨｰ］
函館芝とＷコースでキャンターの調整で、12日と19日に併せて時計を

出しています。

調教師は「まだ本数的には足りていないかもしれませんが、乗り役は

なかなか乗り味も良いと言っているし、使っても大丈夫と言ってくれたので、今週の札幌で使おうと思います。

かなり恐がりなところがあって、周りを気にする部分があるので、

競馬の慣れも必要かもしれないけど、まずは使ってどんなものか

見たいと思います」と話しており、今週土曜日の札幌・芝1,500mに

出走を予定しています。

シルクオールディー／札幌４Ｒ　２歳新馬　（芝１，５００ｍ）
14頭３枠３番　５４kg　四位　　　　　　発走１２：３０
ゲート試験合格後も順調に調整されると、検討の結果、今週デビュー

する事になり、調教師は「追い切りは時計が出たけど、小回りの馬場

だしこれぐらいは出ると思っていました。入厩してからコンスタントに乗れたこともあって、良い仕上がりで使えると思います。ただ、ゲートの音や周りの人間を気にする馬なので、ゲートを上手く出るかどうか

だね。馬込みなどは気にしないので、ポンと出てくれればそれなりに走ってくれると思います」と話しています。

シルクオールディー／16函Ｗ良　　 55.3- 40.1- 13.8　馬也単走
　　　　　　　　　／19函Ｗ良65.2- 50.3- 37.4- 13.4　強目内0.6秒先着

結果は…勝ち馬から2.8秒遅れの13着。厳しい結果と

なってしまいました。

前半の直線部分は後方の位置取りながらも流れに

ついていってましたが、3コーナー手前からは四位

ジョッキーが早くもおっつけ始める形に。

そのままゴールまで流れ込んだというレースでした。

テレサのレポートにあった通り、気性面の問題が

でてしまったのでしょうか？

コンスタントに調教を進めてきたとは言え、まだ

追い不足とのことでしたので、今回使ったことで

今後良化することを期待したいと思います。

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