シルクで一口馬主を始めてはや10年。昨年からは東京TCでも馬を持つようになりました。毎年2〜3頭の出資でほのぼの続けているので、成績は… 今後もマイペースで楽しんで行きます。 3歳の娘が馬好きになったきたのがうれしくなってきた今日この頃です。
2010/12/31
2010年をふりかえって
2010/12/29
タッチフォーゴールド09、OCDの手術無事終了
10.12.27
(社台ファーム)
担当スタッフ「OCDの手術を終えて、現在は舎飼休養中です。術後の経過は良好です。馬体重は510キロです」
2010/12/28
ネイチャーガイド09、さらに見栄えが良くなってきた
10.12.27
(下河辺牧場)
ダートコース1200m×2本。週3回はそれに1000m坂路1本(ハロン25秒)追加。馬体重470キロ。
下河辺氏「騎乗馴致も問題なく終え、乗り慣らし騎乗を順調にこなしています。もともとバランスの良い体をしていましたが、乗りながら締まりが出て、さらに見栄えが良くなってきました。気性も従順ですし、扱いやすい子ですよ」
2010/12/27
シルク9-27、一段と馬体が成長
パームアイランド、変わりなく乗り込みを続ける
2010/12/24
レッドシャンデル、無理の無い調整を進める
10.12.24
(ファンタストクラブ)
米田氏「現在は軽めのキャンター1600mの調整。先日お話したように、骨膜の具合を見ながら、無理のない調整を進めていくことになります。昆先生の方からレントゲン写真を送って欲しいと要請があったので、すでに送っています。それを見て、先生の方から何か指示があるかもしれません」
2010/12/23
レッドシェリフ、いつものペースで調整中
10.12.23
(橋口厩舎)
乗り運動後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 67.1-50.3-33.7-16.7 馬なり
助手「いつも通り、変わりないですよ。マイペースに淡々とした雰囲気で登坂した後は、いつものコースを通って厩舎に戻り、いつも通りの手入れをしてもらい、大好きなご飯をアッという間に完食。いつも通りの生活ですよ。厩舎の中では定位置にたたずんで、ウトウトしながらリラックスしています。良い意味で、大きな変化はありません。予定が決まり次第、調教のピッチを上げていきます。コンスタントに使っている馬だから、1、2本やれば、息も整います」
レッドシェリフ、小気味良いフットワーク
0.12.22
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 75.7-52.0-32.1-14.6 馬なり
橋口調教師「予定レースは、年明け早々か、もしくは小倉まで待つか、現在検討しています。今日は、いつもの通り、坂路一本登坂の調整。小気味良いフットワークで登板していましたよ。元気は良いのだけれど、それをあまり表に出すタイプでもないからね。変わらず順調に来ています」
2010/12/21
パームアイランド、17秒前後での乗り込みを継続
2010/12/20
レッドシャンデル、再度ペースダウン
10.12.20
(ファンタストクラブ)
米田氏「先週末、レントゲンで骨膜の具合を確認しました。ギザギザに写っていた箇所は丸くなってきていたので、馬が感じる違和感や痛みなどは軽減しているとのことでした。ただ、骨膜自体は前回の検査から少し大きくなっているとのことで、運動を続けるにしても、一旦ペースを加減した方が良いとの診断でした。今の状況だと、すぐに厩舎に移動して調整していくというのは難しいので、しばらく軽めの運動で様子を見ながら、定期的にレントゲンで骨膜の状態を確認し、その都度、今後のプランを立てていくということになります」
2010/12/19
2010/12/16
レッドシェリフ、次走は来年に
10.12.16
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 小牧J 72.9-55.7-38.0-19.3 馬なり
橋口調教師「今日から乗り出し開始。ゆっくりのペースでしたが、掛かる素振りも見せず、折り合いも十分。激走だったので、ソエの方が気になったけど、それも大丈夫そうだね。乗った感じも、レースの反動はなさそうだよ。今回で走るのは分かったし、詰めて使っていくのではなく、いつも通りの間隔を取って出走させようと思います。来年のレースに備えて調整していきます」
2010/12/15
レッドシェリフ、レースの反動なし
10.12.15
(橋口厩舎)
厩舎まわりで曳き運動の調整。
橋口調教師「多少、歩様に硬さは見られるけど、元々硬さのある馬だからね。これは許容範囲。レースは、勝ったと思ったのにね。惜しかったよ。速い時計で走って、少しは気持ちもピリッとするかと思いきや、今日も全くその気配なし。いつもの通り、ノンビリと周回を重ねていたよ。食欲も相変わらず旺盛だね。レース後で少しは上がるかと思ったけど、まったくそんなことはない。あっという間にペロッと平らげた後は、もっとくれ、もっとくれと催促しているよ(笑)。今のところ、レースのダメージも見られないし、明日から乗り出す予定。中一週でちょうど良いレースがあるけれど、暫く様子を見てから決めようと思います」
2010/12/14
パームアイランド、順調に乗り込みをすすめる
2010/12/13
レッドシェリフ、レース後コメント
小倉 2歳未勝利 芝2000 上村洋行 6番人気 2着
上村騎手「最初、行き脚がつかなかったので、出して行きました。
2010/12/12
レッドシェリフ、レース結果
2010/12/10
レッドシャンデル、経過観察中
10.12.10
(ファンタストクラブ)
米田氏「引き続き、歩様の方は全く問題なく、現在は角馬場調整後、屋内ダートで軽めのキャンター1600mを乗っています。今は骨膜の経過を見ているところで、これが治まってくれば徐々にペースも上げていけると思います。おそらく年内はジックリと進め、来年辺りからペースアップの形になると思います。軽めで乗っていることもあって、馬は元気。ややテンションが高いくらいです。気性的にも、やり出せば頑張ってしまう子なので、気性面もケアしながら進めていきたいと思います。体は500キロ。ふっくら良くなっていますよ」
2010/12/09
レッドシェリフ、長距離輸送前の調整
10.12.09
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 70.5-52.5-35.5-17.5 馬なり
橋口調教師「昨日追い切ったけど、脚元や馬体に反動もないので、今日も坂路で調整。明日、小倉に向けて移動するので、当地で2日間滞在。そうなると、長距離輸送があるとはいえ、食いの良いシェリフのこと、すぐに太ってしまうからね。今日もしっかり調整しておいたよ。小気味の良い軽快なフットワークで駆けていたから、乗った感じも問題なさそうだね。状態は安定しているので、何とか良い走りを見せて欲しいね」
2010/12/08
レッドシェリフ、ポリトラックで追い切り
10.12.08
乗り運動で逍遥馬道を通り、ポリトラックコースにて併せ馬で追い切る。
シェリフ 76.2-61.0-48.4-36.8-13.3 一杯
アセナルゴール
グランス 75.4-60.2-48.0-36.4-12.9 馬なり
橋口調教師「内を通ったこともあるけど、全体で76.2秒は速いね。終いは一杯になったけど、最後まで辛抱していたし、体重の軽い騎手が乗っていれば、もう少し時計を詰めていたかもしれないよ。最近は、坂路でも集中して走れるようになっていたから、これだけ動けてもおかしくはない。小倉ならメーンバーも落ちるし、なんとか決めてもらいたい。期待しているよ。鞍上は上村騎手で予定しています」
担当助手「時計も良かったし、良く動けていたと思います。ソエの方も気になりませんでした。グンと上昇した感じもありませんが、引き続き良い状態を保っています」
2010/12/07
パームアイランド、順調に乗り込みをすすめる
2010/12/04
ネイチャーガイド09、スピードタイプに育っていきそう
10.12.01
(下河辺牧場)
「柔らか味と力強さを兼備した、ゼンノロブロイ産駒らしい好馬体の持ち主」と、下河辺牧場の育成、調教の責任者である下河辺隆行氏が高い評価を与えるネイチャーガイド09。現在462キロと、馬体重の上下動が少ないタイプではありますが、1カ月半ほど前に取材に訪れたときよりは、全体的に馬体が引き締まって見えました。
「調教は、ダートコースの方でトロット1200m、ハッキング(軽めのキャンター)1000mが2本というメニューが基本。加えて、坂路に入れての乗り込みも開始した段階です。ウチの牧場の1歳馬のなかでは、調教が進んでいるグループに属していますね。ここまでの感覚としては、ネイチャーガイド09はスピードタイプに育っていきそうです(下河辺隆行氏)」
父に2004年年度代表馬ゼンノロブロイ、母父に1999年年度代表馬エルコンドルパサーという、チャンピオンホース同士のスケールの大きな配合が施されたネイチャーガイド09。性格的には、あまり物に動じない肝の据わったタイプだそうですが、この大物感を、競馬に行ってからも、是非発揮して欲しいものです。
2010/12/03
レッドシャンデル、3度目のショックウェーブ
0.12.03
(ファンタストクラブ)
米田氏「今週の月曜日に3度目のショックウェーブを終え、その後は長めの距離をじっくり乗っています。屋内角馬場で速歩3200mなど、体をほぐす感じでじっくりやっています。この後、10日前後にレントゲンを撮り、それで問題なければ、徐々にピッチを上げていこうと思っています。馬体重は500キロ。全体に逞しくなった雰囲気ですが、とくに太い感じはしません。少し楽をさせていた分増えた感じで、この後やっていけば480キロ台で落ち着くんじゃないかと思います」
2010/12/02
レッドシェリフ、追い切り後も順調
10.12.02
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
橋口調教師「馬体や脚元に異常はないし、飼い葉も良く食べている。今日も軽く坂路に入れて、心と体をほぐす感じで調整しました。ソエの方も走りには見せていないし、追い切り翌日に、坂路で元気に登坂できるのだから、順調ですよ」
小牧騎手「追い切った反動は無さそうだね。ソエの方も走りには影響していない。多少、口の硬さは感じるけど、乗りづらいところもないし、本当に悪いところのない馬だよ。稽古では真面目だしね。勝たせてあげられなくて申し訳なかったけど、まだ全体的に幼い馬だから、これからからだと思う」
2010/12/01
レッドシェリフ、1週間前追い切り
10.12.01
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路にて併せ馬の内で追い切る。
助手 シェリフ 13.7-13.2-13.1-0.0 一杯
助手 シャインホーク 52.9-39.3-26.3-13.1 なり
担当助手「シェリフの時計はエラーになりましたが、シャインホークと併入で、いつもよりヤル気を見せていましたよ。最後までしっかりハミを取って、安定した走りでした。稽古駆けする馬ではないし、馬場状態も良くなかったので、今日の時計なら十分でしょう。来週のレースに向けて、順調に調子を整えています」