シルクで一口馬主を始めてはや10年。昨年からは東京TCでも馬を持つようになりました。毎年2〜3頭の出資でほのぼの続けているので、成績は… 今後もマイペースで楽しんで行きます。 3歳の娘が馬好きになったきたのがうれしくなってきた今日この頃です。
2010/08/31
パームアイランド、15-15ペースでの調整を続ける
2010/08/30
シルクオールディー、レース後コメント
単 勝 07 380円
複 勝 07 180円
枠 連 1-5 8,950円
馬 連 01-07 10,130円
馬 単 07-01 15,740円
ワイド 01-07 3,180円
07-14 290円
3連複 01-07-14 13,410円
3連単 07-01-14 108,020円
四位騎手「今日は聞いていた通りに状態が良くて、レース振りが前走とは全然違い
昆 師「目論み通り北海道で2つ勝てました。この馬は長い所が良いし、同厩舎の
2010/08/29
東京TC、2010年募集の出資馬確定
馬体重466 体高156 胸囲177 管囲20.2
北米の超大物たちが登場している、スピード持続力に優れた母系
米で生まれた母タッチフォーゴールドは、英で競走馬デビューし、1勝をマークしています。4歳時に繁殖牝馬として日本に導入。以降、3歳オープン特別紅梅Sに勝った、父スペシャルウィークの牝駒タッチザピーク、父ホワイトマズルの牝駒で、2010年6月現在、中央で2勝をマークしている現役馬ゴールデンプライズ、父ダンスインザダークの牡駒で、公営園田で4連勝後に中央競馬に再移籍、中山芝2000mで争われた500万下戦で通算5連勝を飾った現役馬タッチミーノットといった地力の高い産駒を送り出しています。父に2008年首位種牡馬アグネスタキオンを得たタッチフォーゴールド09は、兄姉を越える、重賞競走での頑張りが期待されるところです。母系は加、米で超大物競走馬を輩出しているエリート一族。祖母ダイジンは、加G1シリーンSの勝ち馬で、その産駒から、G2フォールズシティHを制し、加古牝馬チャンピオンにも選ばれたセレネイディングが出ています。また、加3冠馬にして、1989年加年度代表馬のタイトルを得たウィズアプルーヴァル、米3冠競走のひとつG1ベルモントSを制したタッチゴールドの兄弟も、同じ母系の出身者となります。中距離戦で発揮される、持続力に優れたスピードが一族に共通する武器。タッチフォーゴールド09にも、この素晴らしい母系の特質が、必ずや伝わっているはずです。
(管理調教師のコメント)
―― 実馬を見られた、印象をお願いします。
写真を見ても分かる通り、綺麗な黒鹿毛でインパクトのある馬体をしていますよ。サイズも理想的で、競馬では480~500kgでレースできるんじゃないかな。適度な重厚感と威圧感を持っているし、第一印象から気に入りましたよ。首差しから背中~お尻のラインが理想的ですし、骨量も豊富で男馬らしい身体つきをしていますね。馬体的に不安な箇所は見当たらない馬です。
―― 気性面はいかがですか?
従順な表情をしていますので、現段階では調教しやすいタイプだと思っていますよ。
―― 使いだしの時期をお聞かせいただけますか。
乗り出してから決めることになりますが、いまのところは秋以降のデビューをイメージしています。
(Copyright@TOKYO THOROUGHBRED CLUB)
2010/08/28
レッドシャンデル、時間をかけて立て直し
10.08.27
(ファンタストクラブ)
米田氏「牧場に来てからいろいろチェックしましたが、どうやらトモ、特に左トモに負担が掛かっていたようなので、先週の土曜日に笹針を行いました。結構、疲れが溜まっていたようなので、長めに舎飼(おそらく2週間くらい)の期間を取ろうと思っています。うちではゲートもそつなくこなしていたのですが、やはり接する人や環境が変わって心身に負担が掛かってしまったのかもしれませんね。牧場に着いてからは気持ちも落ち着いています。焦ることなくシッカリ立て直してやりたいですね」
2010/08/27
シルクオールディー、出走情報
14頭5枠7番 54kg 四位 発走16:40
前走快勝後はここを目標に定め、中間は前走の疲れを取る事に重点を置いて調整されて
レッドシェリフ、弾むような柔らかな走り
10.08.26
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダク10分、その後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 72.6-54.0-35.8-17.9 馬なり
橋口調教師「追い切ったことで気持ちが前向きになり、ヤル気に満ち溢れていましたね。動きに素軽さも出てきましたよ。常歩では少し硬さのある歩様も、キャンターでは弾むよう柔らかな走りをしているので心配ないでしょう。体に締まりが出て、ハリ・ツヤも良化。以前の幼い体型が、だいぶ格好良くなってきた。今のところ、脚元等にも不安はなく順調だよ」
2010/08/26
シルクオールディー、馬体のバランスが良くなってきた
調教助手は「一回使ったことで、だいぶ体の張りが戻ってきました。休養から
戻ってきた頃は、腹ばかりが目立っていましたが、肩や背中の筋肉が膨らんで、
バランスが随分良くなってきました。これで輸送をかけると、丁度良い体で
に出走を予定しています。
パームアイランド、15-15まで進める
レッドシェリフ、デビュー戦決定?
10.08.25
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダク10分、その後、坂路にて併せ馬で追い切る。
栗東坂路 55.3-39.2-25.3-12.7 一杯
橋口調教師「今日は坂路でカレンナホホエミとの併せ馬。カレンナホホエミを半馬身ぐらい後ろに従え、ぶれのない安定したフォームで駆けていましたよ。前半がゆっくりだったけど、終いもリズム良く、しっかり走れていたからね。前回追われたことで動きは良くなっています。今日の感じなら、阪神2週目の1400mぐらいからデビューしても良いかもしれないね」
小牧騎手「追い切り2本目にして、終い12秒台なら上々だよ」
2010/08/21
レッドシャンデル、ファンタストへ到着
10.08.20
(ファンタストクラブ)
米田氏「うちにきてから常歩で歩様の確認をしましたが、左前を少し気にするような素振りを見せています。また、トモから飛節にかけて擦ったような痕も見られますね。これはきっとゲートでやってしまったのかな。戻ってきてテンションが上がっているので、競馬場でもヤンチャしてしまったのかもしれませんね。まずは気持ちを落ち着かせて、しっかり立て直したいと思います」
2010/08/20
レッドシェリフ、前向きな走り
10.08.19
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダクを10分。その後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 72.8-54.8-35.4-17.0 馬なり
橋口調教師「昨日の午後からの様子と、今日の出がけの歩様等をチェエクして、追い切りの反動を見せていなかったので、今日も軽めに坂路登坂。元気の良い脚取りで、動きがフレッシュだね。時折、ハミをいたずらする様な素振りは見せていたけど、気持の前向きさが走りに表れている。まだ暑いから注意しないといけないけど、ビシビシやっても、へこたれなそうだね。若馬なので、日々の状態を良く注意しながら、しっかり乗り込んでいくよ」
2010/08/19
レッドシャンデル、左トモ跛行でファンタストへ放牧
10.08.18
(札幌競馬場)
角馬場で体をほぐした後、馬場にてキャンター2周乗。その後、ゲート練習。
担当助手「今日もゲートに縛って練習しましたが、帰りしな、左トモに跛行がみられました。ゲートから出す時に、少し捻ってしまったようです。このまま無理に練習しても良くないので、心身の立て直しを図ることにしました。明日、ファンタストクラブに放牧に出します」
レッドシェリフ、初めての追い切りとしては上々の動き
10.08.18
(橋口厩舎)
乗り運動逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダク10分、その後、坂路にて併せ馬で追い切る。
栗東坂路 56.2-40.8-27.2-14.1 一杯
橋口調教師「併せるとヤル気を出し過ぎるので、今まで単走の稽古でしたが、今日はしっかり併せて追い切りました。やや気持が前のめり気味でしたが、ぶれのない安定した走りをしていたね。終い一杯になったのは、道中が速くなってしまったせいで、仕方がない。時計もちぐはぐになってしまっていたけど、初めてにしては上々の動きだったと思うよ。阪神でのデビューに向け、しっかりと乗り込んでいきます」
担当助手「入厩当初は少し硬さを感じたけど、乗り込んできたら、良いフットワークになってきたよ。今日は初めての追い切りだったからね。まだ、これからですよ」
2010/08/18
シルクオールディー、次走はしっかり仕上げる
2010/08/17
パームアイランド、依然としてスロー調整
2010/08/14
シルクホースクラブ、2010年募集検討
レッドシェリフ、坂路で素軽い走りを見せる
10.08.12
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダクを10分、その後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 67.5-50.6-33.5-16.6 馬なり
橋口調教師「台風の影響で大雨が降っていましたが、特に気にすることなく、黙々とダクを踏んでいたよ。気持ちのしっかりとした真面目な子なんだろうね。坂路では素軽い走りを見せていたよ。レースの距離は、まだ速いところをやっていないのでイメージがつかないが、まぁ短いところではないと思う。明日はゲート試験を受ける予定でいます」
2010/08/13
レッドシャンデル、ゲートに手こずる
10.08.11
(札幌競馬場)
角馬場でダクとハッキングで調整後、ダートコースを2周。その後、ゲート練習。
担当助手「さらっとゲートに合格して競馬に向けての調整を進めていく予定でしたが、寄りが悪くなってしまいました。元々、かん性がきつく、頭も良い馬なので、あまり根をつめても良くないですね。無理に入れると、座り込むか、立ち上って、ひっくり返ってしまいそうな雰囲気もあります。明日はゲートに縛って練習してみます。このままこちらで練習を続けるか、栗東に戻して改めて練習するかは、明日の雰囲気次第。レースの予定は白紙に戻すことにします」
レッドシェリフ、ここまでは優秀
10.08.11
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダク10分、その後、軽めに坂路1本。ゲート練習。
橋口調教師「坂路では小気味の良いフットワークで登板していたね。ゲートは、扉の開いた広めのゲートを通過させ、まずは雰囲気の確認。寄りも問題ないし、落ち着いてもいたので、普通のゲートから出してみました。先週、しっかりと出しているので、今日は少し外に逃げつつも、他馬に遅れを取ることもなかったよ。ダッシュ時も他馬にしっかりと体を合わせ、まっすぐに走っていたからね。優秀、優秀。これなら明後日、試験を受けられる。しかし、乗り込まれて、大分スッキリとしてきたけど、シルエットはハーツっぽくないなぁ。腹周りが幾分スッキリとしても、脚が短いんだ。母父のストームキャットの方が出ているのかもね」
担当助手「ここにきて少し馬っ気が強い。ただ、それ以外は物覚えも良いし、走る気もある。ここまでは優秀。今のところ、脚元等の心配もないし、飼い葉も良く食べるよ。これなら阪神デビューに向けてやっていけるね。楽しみだよ」
2010/08/12
シルクオールディー、次走は阿寒湖特別
2010/08/11
東京TC、2010年募集申し込み
パームアイランド、まだまだ我慢の調教
2010/08/10
シルクオールディー、レース後コメント
本調子ではないと聞いていたし、遊びながら走って勝っちゃうんだから、やっぱり能
力があるよ」
昆 師「メンバーを見て、急遽使う事にしたけど、札幌で6本やっていたから、だい
たい息は出来ていました。今のところ、次走は札幌3週目の阿寒湖特別を予定してい
ます」
2010/08/07
シルクオールディー、出走情報
12頭 54kg 四位 発走14:10
先々週の登録を見送ると、札幌開催に向かう予定でしたが、検討の結果、今週出
走する事になり、調教師は「想定のメンバーを見るとメンバーも手薄だったし、
ビッシリ仕上げて使うよりは、1度使って次走でしっかり勝ち負けできるように
持っていきたいので、今週使うことにしました。追い切りの本数は十分足りてい
るので、競馬に行ってもそれなりに走ってくれると思います」と話し、厩務員は
「環境にも慣れて、だいぶ落ち着いてきました。体も戻ってきていますよ」と話
しています。
レッドシェリフ、集中した走り
10.08.05
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、軽めに坂路一本後、ゲート練習。
栗東坂路 67.0-50.0-33.5-16.7 馬なり
「今日は、坂路1本登板後、ゲート練習。入り、駐立は問題ない。後はスタートだけ教えればいい状態だけど、あまりしつこく練習すると、暑さもあるので、バテてしまう。今日は普通のゲートから一回のみの発進にしておいたよ。両隣に馬を置いて真ん中に挟まれる形でスタート。一頭はもう試験に合格している馬。スタートが切られると、横の二頭について行く形で、うんしょと慌ててスタート。昨日はトコトコとゆっくりの発進だったから、一歩前進かな。今日で出方は覚えたと思うよ。明日は体調と暑さとの相談になるから練習するかわからないけど、この感じなら来週には試験を受けられるかもしれない。登坂時は単走だけど、集中してしっかりと走れているよ。本当は2歳だから、併せた方が馬も騎乗者も安心だけど、結構行きっぷりがいいからね。併せてしまうと時計が速くなってしまうから、あえてやらないんだよ。ゲートが受かるまでは強い負荷をかけたくないから、今の様な感じで乗り込んでいくよ」
レッドシャンデル、札幌競馬場に入厩
10.08.04
(札幌競馬場)
「先週末、無事に入厩しましたが、ピリピリとしたところがあって、少し環境に慣れるのに時間がかかりそうな印象です。それでも、牧場の方できちんと乗り込まれていたので、この時期入厩してくる2歳に比べればしっかりとしているし、行儀は良いですよ。基本的には素直で、人が好きみたいです。近寄るとすぐに寄ってきて、しきりに甘えてくれます。女の子らしくて可愛いですね。今日はキャンターを乗った後、早速、ゲート練習を行いました。入り、駐立、問題なしですね。出はさすがに遅めでしたが、今日出したので、明日はもっとタイミング良く出られるでしょう。明日、試験を受けてみますね。今のところ、札幌2週目の芝1200mを四位騎手で考えています。そこに向けてしっかり調整していきますね」
2010/08/05
レッドシェリフ、ゲート練習開始
軽めに坂路1本登板後、ゲート練習。その後、
栗東坂路 67.8-50.1-33.6-16.8 馬なり
橋口調教師「今日は坂路一本登坂後、ゲート練習。入り、
担当助手「素直で大人しい馬ですが、こちらが油断していると、
2010/08/04
シルクオールディー、ハミを抜いて走れるようになってきた
調教助手は「ぼちぼちですね。ここに来てだいぶハミを抜いて走れる様になってきて