2010/08/05

レッドシェリフ、ゲート練習開始


(2010-08-04)
(橋口厩舎)
軽めに坂路1本登板後、ゲート練習。その後、
坂路上の角馬場で20分のウォーキング調整。
栗東坂路 67.8-50.1-33.6-16.8 馬なり
橋口調教師「今日は坂路一本登坂後、ゲート練習。入り、
駐立はスムーズだね。騎乗者の指示に、従順に従っていたよ。気持が安定して雰囲気も良かったので、消音のゲートから出すところまでやってみたけど、扉が開いても反応せずにボーっと立っていたよ。ただ、発進を促したらトコトコと出ていったし、良い練習ができたと思う。扉が開くアクションにも驚いていなかったし、後は出るのを覚えればいいだけだからね。今日はこれぐらいで十分。明日はもう少し強く出すから、その時の反応と走りの感じで、だいたい試験の日取りの予定が立つんじゃないかな」
担当助手「素直で大人しい馬ですが、こちらが油断していると、
こっそり他馬に近付いて蹴ろうとするところがあるんですよ。走りは手先の軽さを感じるし、悪くないですよ」


橋口厩舎でゲート練習を始めています。ゲートを嫌がることはない
ようなので、一安心。

走りは手先の軽さを感じるというのはいいですね。がっちりとした
馬体だけに、軽さを感じるというコメントは大きなプラス材料かと
思います。

こっそり他馬に近づいて蹴ろうとするという、なかなか素敵な
おまけコメントがついていますが、これは勝ち気な面があるという
ように、プラスに解釈しましょう!



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