(2010-08-04)
(橋口厩舎)
軽めに坂路1本登板後、ゲート練習。その後、坂路上の角馬場で20分のウォーキング調整。
栗東坂路 67.8-50.1-33.6-16.8 馬なり
橋口調教師「今日は坂路一本登坂後、ゲート練習。入り、 駐立はスムーズだね。騎乗者の指示に、従順に従っていたよ。 気持が安定して雰囲気も良かったので、 消音のゲートから出すところまでやってみたけど、 扉が開いても反応せずにボーっと立っていたよ。ただ、 発進を促したらトコトコと出ていったし、 良い練習ができたと思う。 扉が開くアクションにも驚いていなかったし、 後は出るのを覚えればいいだけだからね。 今日はこれぐらいで十分。明日はもう少し強く出すから、 その時の反応と走りの感じで、 だいたい試験の日取りの予定が立つんじゃないかな」
担当助手「素直で大人しい馬ですが、こちらが油断していると、 こっそり他馬に近付いて蹴ろうとするところがあるんですよ。 走りは手先の軽さを感じるし、悪くないですよ」
軽めに坂路1本登板後、ゲート練習。その後、
栗東坂路 67.8-50.1-33.6-16.8 馬なり
橋口調教師「今日は坂路一本登坂後、ゲート練習。入り、
担当助手「素直で大人しい馬ですが、こちらが油断していると、
橋口厩舎でゲート練習を始めています。ゲートを嫌がることはない
ようなので、一安心。
走りは手先の軽さを感じるというのはいいですね。がっちりとした
馬体だけに、軽さを感じるというコメントは大きなプラス材料かと
思います。
こっそり他馬に近づいて蹴ろうとするという、なかなか素敵な
おまけコメントがついていますが、これは勝ち気な面があるという
ように、プラスに解釈しましょう!
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