シルクで一口馬主を始めてはや10年。昨年からは東京TCでも馬を持つようになりました。毎年2〜3頭の出資でほのぼの続けているので、成績は… 今後もマイペースで楽しんで行きます。 3歳の娘が馬好きになったきたのがうれしくなってきた今日この頃です。
2011/07/31
レッドロブレス、デビュー戦結果
2011/07/29
レッドガナドーラ、デビューは秋になるかも
11.07.29
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダートコースと坂路を併用して調整中。
ファンタストクラブ石坂氏「変わりなく順調ですよ。週に一度は併走で、3F47秒-2F15-15のところを乗っています。だいぶ状態も上がってきていますが、先生の話では、暑い時期に無理する必要はないとのことなので、デビューは秋になるかもしれません。そのため、今はこの状態をキープするよう心がけています。状態に合わせて、メリハリのきいた調整をしていきたいと考えています」
レッドブレイゾン、動きが上向いてきた
11.07.29
(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重534キロ。
担当スタッフ「直線ダートでハロン17秒のキャンターを順調に消化しています。徐々に動きは上向いてきました。このまま進めていきます」
レッドシャンデル、札幌への移動は延期に
11.07.29
(ファンタストクラブ)
ファンタストクラブ米田氏「今週、札幌に移動予定でしたが、もう少し牧場で乗って欲しいとのことです。今日は、坂路2本乗って、1本目は20-20、2本目に15-15。火曜日にも15-15をやっているので、しっかり負荷はかけています。何より精神面の成長が大きいですね。チャカチャカしなくなりましたから。いつ声が掛かっても良いように、しっかり態勢を整えておきますよ」
レッドロブレス、少しピリピリしたところを見せる
11.07.28
(古賀厩舎)
乗り運動後、北Cコースをダクで1周乗る。
担当攻め厩務員「今日は昨日追い切った馬達と一緒に隊列を組んでダクだけ乗りました。今までは飼葉をペロッと全部食べて、その後も飼葉桶を舐め回したりして元気なところを見せていたのですが、さすがに昨日攻められてからは少しピリピリしてきて、飼葉もゆっくり食べていましたね。今まではどちらかと言うとノンビリしていた感じなので、競馬に向けて良い方に出て来ているのだと思います。ここまでソエなどもなく順調に来られましたし、何とか頑張って欲しいと思います」
レッドシェリフ、ヤンチャなところを見せる
11.07.28
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
橋口調教師「小牧騎手を背に軽めのキャンターで坂路一本の調整。軽めでも折り合いは十分。リズム良く、滑らかな走りで登坂していたよ。止め際では、大きく尻っ跳ねをしたり、元気な様子を見せていた。反動はないようだね。いつも感情の起伏の少ない子なので、あんなヤンチャなところは初めて見たよ。使って具合は良くなっているようだね。次走に向け、このまま調整を進めても大丈夫だね」
2011/07/28
レッドガナドーラ、札幌開催を目標に
11.07.15
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダートコースと坂路を併用して調整中。
ファンタストクラブ石坂氏「順調、順調。先日、先生が来場された時も、『この感じなら札幌からいけそうだな』とおっしゃっていましたよ。週に1度速いところをやっていますが、一昨日は終いの2Fを15-14。これでも抑えきれないくらいの勢いだったね。牡馬と併せ馬をして闘志に火が付いたのか、行きたがって気負う面を見せていたけど、走り自体は上々。追い切った直後は多少硬さを見せたけど、午後には解消していたので問題ないと思うよ。そういう気性でも、トレセンでもっと厳しい稽古をすれば違った形になってくると思うので、今はこのくらい元気で問題ない。距離も持ちそうな印象を持っています」
レッドガナドーラ、2011年4〜6月の成長過程
11.04.15
(ファンタストクラブ)
担当スタッフ「前回お話した週初めの硬さですが、治療してだいぶ気にならなくなってきたのですが、獣医師とも話し合って、今週からひと息入れてやることにしました。そうした症状も、馬からの何らかの合図だと思いますし、まだこの時期ですからね。完全に不安のない状態に戻してから乗り出そうということになりました。状態を見て再開時期を決定します」
11.04.28
(ファンタストクラブ)
今週、月曜日から乗り運動を再開。
石坂氏「先週末から歩様チェックをしてきましたが、特に問題なかったので、月曜日から乗り運動再開。火曜日にもチェックしてもらいましたが、今のところ問題ありません。この後、歩様の硬さが出なければ、またペースを戻していけると思います
11.05.13
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、角馬場調整1200m、ダク1500m、ダートコース・坂路調整。
石坂氏「乗り運動再開後も歩様は問題ないようなので、順調にペースを強化。状態面も上向きです。来週あたり15-15をやってみて、どういう反応を見せるか様子を見ようかと考えています。獣医師とも相談して、配合飼料などにも気を配りながら調整しています」
11.05.31
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダク1500m、ダートコース・坂路調整(ハロン20~14秒)。馬体重528キロ。
石坂氏「だいぶ良くなってきました。稽古でもものすごい手応えで走っています。先週の金曜日、メデューサと併せ馬をしましたが、こちらが追いかける形で、最後は互いに譲らず、終い13秒台まで出ていたと思います。どちらも手応えは良かったですが、強いて言えばガナドーラの方がやや優勢だったかな。予定以上の時計が出てしまったので、その後の歩様を注意深く観察しましたが、すくんだり硬さが出るようなこともないので、飼料などを工夫してきた効果もあるのかもしれませんね」
11.06.15
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダク1500m、ダートコース・坂路調整(ハロン20~14秒)。
担当スタッフ「今日は坂路で3F45秒、2F27秒のところをやりました。なだめるのが大変なくらい、かなりのスピードがありますよ。国枝先生は、札幌開催で下ろすことも考えているようなので、それに合わせて調整を積んでいきます」
11.06.30
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダートコースと坂路を併用して調整中。馬体重520キロ。
ファンタストクラブ石坂氏「先週の水曜日、坂路の2本目に、3F42秒-2F28秒をマーク。時計は速過ぎるくらいだけど、それだけ具合が良すぎる証拠。抑える方もなかなか大変ですよ。それでも、翌日もすくみなどの症状は出なかったし、昨日も坂路で3F43秒-2F27秒で乗っています。スピードがあって行きっ振りが抜群。若駒ではなかなか自分から行く気を見せない馬もいますが、彼女の場合は既に競走馬のような感覚になっているんだろうね。まだ速いところをやった後にすくみが出ることはありますが、昨日の今日でも問題はないし、動きや馬体は申し分ないからね。明日、国枝先生が来場予定になっているので、場合によっては具体的な指示があるかもしれませんね」
レッドガナドーラ、2011年1〜3月の成長過程
11.01.14
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩2000m、屋内ダートで速歩2400m、800m坂路(ハロン22秒)。
石坂氏「牝馬ですが、雄大な馬体にトモも立派。でも、動きはキビキビしているね。大きな馬は、一度苦しい思いをしてしまうとデレスケになる可能性があるので、この子の場合も、速い時計を出し始めた時に、嫌な思いをさせないよう、精神面はしっかりケアしていこうと思っています。スピードはありそうですが、ある程度、距離には融通が利きそうですよ」
11.01.31
(ファンタストクラブ)
現時点で514キロという、牝馬ながらも雄大な馬格を誇るゾフィー09ですが、動きの方に重苦しさはなく、キビキビとした素軽い走りを見せているそうです。ファンタストクラブの石坂氏が、その近況を語ってくれました。
「屋内ダートコースで乗り込んでから、屋根付き坂路コースで1F22秒ほどのキャンターを行っています。いまのところは、精神面のケアにも気を使いながら、じっくりと調教を施しでいる段階ですね。雪が融けて、屋外の調教施設が使えるようになったら、調教ペースを上げていく予定でいます。並行して進めているゲート練習の方も順調で、賢さを持っている若駒でもありますね」
米キーランドセールから、ゾフィー09を見続けている、三浦獣医が、「トモの逞しさが目立つ、典型的なアメリカン体型の持ち主で、スピード能力とパワーには、間違いなく非凡なものがある」と評するゾフィー09。米2歳G1スピナウェイSを制した半姉アピーリングゾフィーのように、競走馬として大きな花を咲かせてくれることを期待しましょう。
11.02.15
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダク1600m、キャンター1200m(ハロン22~24秒)、800m坂路(ハロン22秒)。馬体重514キロ。
石坂氏「馬体重は変わらないけど、体はひと回り大きくなって、しっかりしてきた印象です。大きい馬は横ブレしてフォームが乱れがちなんですが、この馬にはそれがないね。以前、タイキブリザードに跨ったことがありますが、あの馬も相当に大きかったけど、横にはブレなかったからね。そういう意味では同じ感じ。大柄でも手先が軽いんですね。その点はいい要素だと思います。女馬でもパワーがありそうだし、楽しみですよ」
11.03.01
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダク1600m、ダート1600m(ハロン22秒)、坂路800m(ハロン18~20秒)。馬体重510キロ。
担当スタッフ「普段は大人しくてノンビリしていますが、乗り出すと良さが出る子ですね。この時期の若駒は、1頭になると自分から行く気を出さない子も多いのですが、この子は違いますね。走る時はヤル気を出してくれるので、オン・オフの切り替えがしっかりできていると思います」
11.03.19
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダク1200~1600m、キャンター1200~1600m(ハロン22秒)、800m坂路1本(ハロン19~20秒)。
担当スタッフ「変わりなく順調です。馬体はつくところには肉がつき、締まるところは締まってきた印象。もともとが大柄な馬なので、雄大さは変わりませんね。従順な馬で何の問題もありません」
11.03.31
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダク1200~1600m、キャンター1200~1600m(ハロン22秒)、800m坂路1本(ハロン18~20秒)。馬体重510キロ。
担当スタッフ「今週月曜日、休み明けの調教開始時に少し硬さがあったので、マシン運動の量を増やして、しっかりほぐしてから乗るようにしています。調整自体は順調。普段からオン・オフのしっかりしている子なので、こちらの手を煩わせることなく、しっかり稽古に励んでいます」
(Copyright@TOKYO THOROUGHBRED CLUB)
レッドガナドーラ、2010年の成長過程
10.12.02
【測尺】
馬体重496 体高160 胸囲185 管囲21
米年度代表馬と北米リーディングサイアーの両タイトルを獲得した、歴史的名馬エーピーインディの直仔で、アメリカ生産界期待の新鋭種牡馬となっているバーナーディニを父に持つゾフィー09。現在496キロある雄大な黒鹿毛の馬体は、1歳馬の同期生のなかでも、一際目立つものでした。ゾフィー09が暮らしている、日高町ファンタストクラブの石坂氏が、その第一印象を語ります。
「検疫があけて、11月上旬にこちらに来たのですが、やはり逞しい馬体が、心に残っています。エーピーインディ系ということでは、G1NHKマイルCを勝ったシンボリインディの育成を手掛けた経験があるのですが、小柄で神経質な面があったシンボリインディとゾフィー09は、大分印象が違います。あるいは、ゾフィー09は、エーピーインディの父であるシアトルスルー産駒だった、G1安田記念馬タイキブリザードに似たタイプなのかもしれません。さすがにゾフィー09は、タイキブリザードほどは大きくありませんが(笑)、大型馬ながら、とてもバランスの良い馬体の持ち主ということでは共通していますからね」
現在、ウォーキングマシンを使った運動をしながら、本格的な馴致が開始するのを待っているゾフィー09。今後は、ジックリと調教を積んでいく予定が立てられています。
「一冬越えたあたりで、このゾフィー09の本来の姿が見えてくると思います。どのように変わり、どのように成長していくか、楽しみが非常に大きな若駒であることは間違いありませんね(石坂氏)」
10.12.27
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩2000m、ダク2400m、軽めのキャンター800m。
石坂氏「来た当初に比べてだいぶ毛ヅヤが良くなってきて、体の方も締まりが出てきましたね。ここまでとてもスムーズに進められていて、ゲートの方も前扉を閉じた状態で中に入れて、後ろ扉を閉めるところまで練習しています」
ゾフィー09に出資決定!
パームアイランド、宇治田原で休養へ
今の所特に変わりはないけど、一旦体も緩んでしまっているし、ここで一旦一
息入れて立て直そうと思います。時期的に暑くなるし、ちょうど良い休養にな
ると思います」と話し、21日に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ放牧されて
います。
レッドシェリフ、レース後もマイペース
11.07.27
(橋口厩舎)
厩舎まわりで曳き運動60分の調整。
橋口調教師「気持ちはいつも安定している馬。使われたからといって特に変わったところはないよ。マイペースに運動に励んでいたし、膝の状態も安定しています。運動始めに、多少、前の出の硬さはあったけど、レース後だからね。周回を重ねるうちに解れていたので心配はいらないよ。ひと叩きされて体つきは良化しているが、相変わらず飼い葉の食いは大盛だね。暑さが厳しいので、食いの心配がないのは良いのだけれど、それにしても、よく食べ、よく寝ている。その辺りはしっかり調整して、小倉での巻き返しを図りたいね」
2011/07/27
レッドロブレス、出走前追い切り
11.07.27
(古賀厩舎)
乗り運動後、南Dコースをダクで半周。その後、ウッドコースにて3頭併せの2番手を進み、直線は中で追い切る。
美浦ウッド 68.6-53.0-39.6 強目
古賀調教師「先週金曜日に芝コースで3Fから出して、42~43秒くらいのところをやりました。3頭併せで隊列を組んで、その3番手を進み、飛びの大きい馬なので芝は合っている感じでしたが、少し前の馬を気にして走っていました。そこで今日は3頭併せの2番手を進み、直線は中で追い切って、最後まで遊ばないように少し強目でやり、ゴールを過ぎてからの向こう流しでも首一つ出して、最後までしっかり走れるようにしました。動き自体は悪くなかったですし、ここまで順調に来て、走れる感じになって来ました。まだ幼いところがあり、どちらかと言うとスピードで押し切るタイプではなく、ジックリためて行ってどこまで脚を使えるかといったタイプだと思います。ただ、乗り味は良く、フットワークも良いので頑張って欲しいですね。今週土曜日の新潟・芝1600mを北村宏騎手で予定しています」
※想定23頭
シルクバーニッシュ、入厩待ちの調整が続く
3,500mの調教をつけられています。牧場スタッフは「引き続き長め中心の調教
で息を整えています。今のところ来週の函館検疫を申し込むプランも出ていま
レッドシェリフ、レース結果
京都 3歳未勝利 芝2000 小牧太 3番人気 7着
小牧騎手「久々の分、行きっぷりがもうひとつ。
橋口調教師「久々の分、重かったのかなぁ。次走、
レッドロブレス、追い切り後の反動はない
11.07.21
(古賀厩舎)
乗り運動後、北Cコースをダクで1周乗る。
古賀調教師「今日は昨日追い切った馬達と一緒に隊列を組んでダクだけ乗りました。追い切った後ですが、歩様もしっかりしていて落ち着きもありましたよ。まだ幼いところは残っていて、ダクを踏んでいても、他の馬が追い切りで横を通って行ったりすると少し行きたがるところを見せたりしますが、ゼンノロブロイの仔にしては、馬っ気を出したりすることもないので、その点では扱いやすいと思います。明日は芝コースに入れて3Fからキャンターで乗る予定でいます」
レッドシェリフ、態度は大物?
11.07.21
(橋口厩舎)
曳き運動と乗り運動の調整。
橋口調教師「今日は、曳き運動と乗り運動、計90分の調整。入厩してからアクシデントなく、順調に乗り込んでこられたね。乗り込み量は十分。結構攻めてきたけど、へたるところもなく、追い切る毎に動きは良化しているよ。馬体は薄っすらアバラが浮き出て、張り艶も良く、ピカピカと輝いて見える。追い切りの反動は見せていないし、良い仕上がり具合じゃないかな。追い切り後は、あっという間に飼い葉を完食したかと思えば、すぐに横になってノンビリくつろぐありさま。大物だよね(笑) 久々なので、あまり強気なことは言えないけど、以前よりもメンバーは落ちていると思うし、チャンスをモノにしたいと思っているよ」
2011/07/20
レッドロブレス、芝1600mに目標変更
11.07.20
(古賀厩舎)
乗り運動後、坂路下の輪乗り場でダクを10分くらい踏み、その後、坂路2本で追い切る。
美浦坂路 53.9-39.5-25.9-13.0 馬なり
古賀調教師「今日は坂路の1本目に17-17くらいのペースで乗って体をしっかりほぐしてから、2本目に3頭併せの2番手を進み、ゴール前では真ん中で追い切りました。今まではポリやウッドで併せていましたが、今日は場所を変えて、いろんな環境に慣れていくように考えてやりました。道中も下を気にするような仕草はなかったですし、ゴール手前で内と外の馬が合さってからも、ビクビクしないで最後までしっかり走っていたので良かったと思います。この馬は飛びが大きくてフットワークも良いので、忙しい芝1400mよりは、ゆったり流れる芝1600mの方が良いと思い、7月30日の新潟・芝1600mを北村宏騎手で使うことにしました。今は疲れも取れて来て、体も良くなって来ていますよ」
レッドシェリフ、出走前追い切り
11.07.20
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダクを10分ぐらい踏んだ後、坂路にて併せて追い切る。
小牧J シェリフ 55.7-40.9-27.5-14.4 一杯
助手 スカイスクレイパー 55.2-40.4-27.1-13.9 一杯
ゆっくりとスタート。徐々にピッチが上がり出し、終始全力の走り。ラストは併せた馬に大きく置かれてフィニッシュ。
担当助手「相手は走る馬だからね。馬場も悪過ぎるので参考外だよ。先週、小牧騎手でビッシリと追われているし、今日は全体的に時計が二つ三つ違うから、時計は気にすることはないよ。今週のレースを目標に順調に乗り込んで来ています。あとは勝ち運に恵まれない馬なので、しっかり応援して下さいね。今週日曜の京都・芝2000mを小牧騎手で予定しています」
パームアイランド、一旦放牧に出す方向
2011/07/19
シルクバーニッシュ、いつでも入厩できる状態に
3,500mの調教をつけられています。牧場スタッフは「先週末も速い所はやらず
に長めをじっくり時間をかけて乗りました。函館の検疫が混んでいる関係で、
まだ具体的な入厩日は決まっていませんが、いつ連絡が入っても良い状態にして
2011/07/16
レッドブレイゾン、体がなかなか絞れてこない
11.07.15
(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重530キロ。
担当スタッフ「休まず乗り込んでいますが、体はなかなか絞れてきませんね。まだ緩さも残しています。兄弟も奥手なタイプが多かったので、今は焦らずしっかり乗り込んで絞め込んでいくことが重要でしょう」
レッドシャンデル、メンタル面での上積みはある
11.07.15
(ファンタストクラブ)
ファンタストクラブ米田氏「少し疲れが出ていたので、今週一杯は軽めにとどめていますが、すぐに使う形になると思うので、来週から次走に備えた準備を進めていきます。歩様などは問題ないし、飼い葉もゆっくりですがしっかり食べているので、特に問題はないですね。それと、一度使われたことで大人しくなりました。以前のようにキャンキャンしたところがなくなって、メンタル面でも使われての上積みはあると思いますよ」
短期放牧でファンタストに戻っています。
2011/07/14
レッドシェリフ、緒戦から十分走れる態勢
11.07.14
(橋口厩舎)
厩舎周りで曳き運動60分後、軽めに坂路1本。
橋口調教師「追い切りの反動もないので、軽めのキャンターで登坂させました。遅めのペースでもリキむことなく、余裕の走りを見せていたね。走りに硬さもないし、状態は上がってきているよ。手術した膝も熱感等もなく安定しています。久々のレースになりますが、緒戦から十分走れる態勢に整いつつありますよ」
レッドロブレス、踏み込みも良くなってきた
11.07.14
(古賀厩舎)
乗り運動後、北Cコースをダクで1周乗る。
古賀調教師「今日は昨日追い切った馬達と一緒に、隊列を組んでダクだけ乗りました。追い切った後も歩様はしっかりしていましたし、疲れも出ていないようなので大丈夫ですよ。ゲート試験を受けた後はトモなどに疲れが出て来ている感じでしたが、今はトモもしっかりして来て、踏み込みも良くなっていますね。ここまで順調に来ていて、7月31日の新潟・芝1400mを考えていましたが、その週の新潟には7月30日に芝1600mもあるので、この後の稽古内容を見て、合う方を使う予定でいます」
2011/07/13
パームアイランド、右前脚は軽い捻挫か
「歩様はレース後も変わりないものの、右前が少しモヤッとしていたので、
ではないか』と言っていました。歩様は気にならないので、もう1週間ぐらい
状態を見て今後のスケジュールを考えます」と話しています。