2011/07/20

パームアイランド、一旦放牧に出す方向


(2011-07-18)
角馬場でダクの調整です。調教師は「先週から角馬場でダクを乗って状態を確認
していますが、まだ少し張りはあるものの、歩様も変わりないですね。乗った後
も今のところ変わりないですが、この際しっかり立て直した方が良いと思います
ので、一旦放牧に出す方向で考えています」と話しています。


脚元には大きな問題はなさそうですが、じっくりと立て直すために
放牧に出されるようです。
暑さも増す時期ですし、一息入れることで更に成長を促せると良い
ですね。

問題は体調が戻ったとしても馬房の関係で帰厩が難しい可能性が
あることでしょうか。良血馬の多い松田博厩舎だけに、一つ
タイミングを逃すとなかなか帰ってこれないかも知れません。


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