2011/07/02

レッドブレイゾン、じっくり調教負荷を強めていく


11.06.30 

(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重534キロ。
担当スタッフ「順調に直線走路での乗り込みを消化しています。まだ全体的に太めなので、常歩での運動時間を長めに設定しています。大型馬なので、じっくり調教負荷を強めていきます」



直線坂路でじっくりと乗り込みが進められています。
一頓挫あった馬ですし、元々早めから始動する血統でもありませんので、
年内デビューを目標に乗り込んでいければ良いのではないでしょうか。

まだまだ太めとのことですが、相変わらず雄大な馬体をしています。
乗り込みが進んでもっと体にメリハリが出てくれば、更に見栄えがする
馬になりそうですね。

(Copyright@TOKYO THOROUGHBRED CLUB)




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