2011/07/27

レッドシェリフ、態度は大物?


11.07.21 

(橋口厩舎)
曳き運動と乗り運動の調整。
橋口調教師「今日は、曳き運動と乗り運動、計90分の調整。入厩してからアクシデントなく、順調に乗り込んでこられたね。乗り込み量は十分。結構攻めてきたけど、へたるところもなく、追い切る毎に動きは良化しているよ。馬体は薄っすらアバラが浮き出て、張り艶も良く、ピカピカと輝いて見える。追い切りの反動は見せていないし、良い仕上がり具合じゃないかな。追い切り後は、あっという間に飼い葉を完食したかと思えば、すぐに横になってノンビリくつろぐありさま。大物だよね(笑) 久々なので、あまり強気なことは言えないけど、以前よりもメンバーは落ちていると思うし、チャンスをモノにしたいと思っているよ」



骨折明けの出走に向けて、とりあえず態勢は整ったようです。
もともと叩き良化型だけに、京都で一度使って小倉で何とか未勝利脱出、
という筋書きでしょうが、馬体の仕上がりは良さそうです。
あとは久々の出走ということで、レースに耐えられるだけの息ができて
いるかどうか。

相変わらず飼い葉食いは非常に良さそうです。食って寝てだけではなく、
しっかりレースで走ってもらいたいものです。


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