2011/07/01

レッドシェリフ、硬さが取れた


11.06.30 

(橋口厩舎)
乗り運動後、軽めに坂路1本。
 栗東坂路 助手 72.6-53.6-35.5-17.5 なり
助手「今日は軽めのキャンターで坂路。怪我の功名とでもいうのか、この休養で、全体的にあった硬さが取れ、変な力みも抜けました。以前はずんぐりしていた馬体も、スッキリとして良くなっています。昨日、ハミを取らなかったのは休みボケですかね。予定レースまでは時間もあるし、しっかり調整していきますよ」



前日に引き続き、坂路で軽めの時計を出しています。
デビュー時から硬さが指摘されていた馬ですが、この硬さが取れてきた
とのこと。馬体もすっきり見せるようになってきているようですし、
休養で一皮剥けたのでしょうか。

これから早い時計を出し始めてどう変化するのか見る必要はありますが、
今のところは順調なようで一安心です。

(Copyright@TOKYO THOROUGHBRED CLUB)


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