シルクで一口馬主を始めてはや10年。昨年からは東京TCでも馬を持つようになりました。毎年2〜3頭の出資でほのぼの続けているので、成績は… 今後もマイペースで楽しんで行きます。 3歳の娘が馬好きになったきたのがうれしくなってきた今日この頃です。
2010/09/30
シルクオールディー、次走は予定通り菊花賞
レッドシェリフ、2戦目は京都芝1600mを予定
10.09.30
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 助手 69.2-51.5-34.1-17.0 馬なり
橋口調教師「今日も軽めのキャンターで坂路1本。顔の白が目立つから、坂登時でもどこにいるかすぐに分かるね。ぶれのない安定したフォームで走っていたよ。目立って変わったところはないけど、前走を使って、体が引き締まっている。次走の予定を2週目の京都(芝1600)にしたから、速いところは来週からで十分。やり過ぎて、疲れさせてもしようがないからね。ただ、食欲の鬼だから、太らせないようにしっかり乗り込んでいくよ。次走も小牧騎手を予定しています」
2010/09/29
レッドシェリフ、厩舎で調整を進める
10.09.29
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 助手 68.2-50.7-0.0 -16.6 馬なり
橋口調教師「まだレースは先の予定だから、今週は体をほぐす感じで、軽めのキャンターで調整していきます。前走はしっかり乗り込んでいたけど、少し太かったのかもしれないね。レース後も馬体等にダメージもないし、飼い葉食いも変わらない。このまま厩舎で調整していきます」
担当助手「変にテンショウも上がっていないし、走りも気になるところはなかったよ」
2010/09/28
パームアイランド、コンスタントに速い調教を進める
2010/09/27
シルクオールディー、レース後コメント
四位騎手「道中は物見をしたりして真面目に走っていなかったし、それに体も少し余裕
2010/09/26
シルクオールディー、神戸新聞杯レース結果
2010/09/25
シルクオールディー、神戸新聞杯出走前コメント
12頭6枠8番 56kg 四位 発走15:35
栗東帰厩後に輸送熱が見られたものの、幸い大事には至らず、当初の予定通りここへの出走を決めており、調教助手は「北海道で使っていた頃より体が20kgぐらい増えて、おそらく競馬では480kg台で使えると思います。ただ太ったわけではなくて、実がしっかりついている感じで、栗東の坂路調教がすごく良い方に出ているみたいですね。夏の上がり馬として周りからも評判があるみたいだけど、それに応えられるぐらいの力はついてきていると思うので、あとは競馬で良い結果が出ると良いですね」と話し、調教師は「熱発も大した影響はなく、坂路でしっかり乗り込んできたし、21日に坂路で時計を出して23日にCWで追い切りをやりました。思っている以上に体がしっかりしてきているし、相手は揃うけどこの馬も力をつけてきているので、楽しみの方が大きいね。乗り役も色々考えているみたいだから、本番に繋がる競馬をして欲しいね」と話しています。
2010/09/24
レッドシャンデル、笹針の効果がでてきた
0.09.24
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩4000m、ダクとハッキング1600~2400m。
米田氏「笹針後、歩様の方は良化してきましたね。落ち着きが出て、飼い葉もしっかり食べています。ようやくこの馬本来の体付きが戻ってきたところなので、今後も徐々に状態を上げていきたいと思います」
2010/09/23
レッドシェリフ、レースを使った効果あり
10.09.23
(橋口厩舎)
厩舎まわりで曳き運動60分の調整。
担当助手「変則開催で月曜の競馬だったので、今日も厩舎まわりで曳き運動の調整でした。一定のリズムで、キビキビと周回を重ねていました。無駄肉が随分と落ちて、シャープさを感じるね。使った後の体の方が良いよ。稽古では落としきれない肉が落ちた感じ。相変わらず食い気が一番だから、今の良い体を維持していけるようにしたいね」
シルクオールディー、予定通り神戸新聞杯出走へ
2010/09/22
レッドシェリフ、レース後も問題なし
10.09.22
(橋口厩舎)
厩舎まわりの曳き運動60分。
担当助手「使ったばかりですが、チャカつくところもなく、気持ちも安定しています。歩様もいつも程度の硬さで、スムーズでしたから問題ないでしょう。脚元も心配ないし、体のハリ・ツヤもグッと増しました。レースが堪えていないのか、馬肥ゆる秋なのか、食べるペースも上がっているくらいです。結構しっかり乗り込んでいたけど、まだ気性も体も幼いね。変わり身に期待しています」
シルクオールディー、青野助手のコメント
「500キロくらいあってもおかしくない骨格をしているが、そこに筋肉が追いついてきた。腹袋が出て、背中にも厚みが出てきましたね。体は今までにない感じにきている」
2010/09/21
レッドシェリフ、レース後コメント
阪神 2歳新馬 芝1400 小牧太 1番人気 7着
小牧騎手「人気もしていたし、勝ちに行く競馬をしたけど、
橋口調教師「まだこれからの馬だからね。
パームアイランド、DDSPの兆候
2010/09/20
レッドシェリフ、メイクデビューレース結果
2010/09/19
2009年産、牝馬出資検討
2010/09/18
シルク9-27に出資確定
レッドシャンデル、笹針を行う
0.09.17
(ファンタストクラブ)
米田氏「やはり踏み込みの甘さが残っていたので、月曜日に笹針を行いました。やってみて分かったのですが、臀端部(お尻の端)から股関節にかけて筋肉の傷みが見られました。うちに戻ってきた時、さほど外傷もないのに、歩様が甘いのはどうしたのかな?と思っていたのですが、もしかするとゲート練習で腰を落とすか、尻もちをついてしまったのかもしれません。でも、今回の笹針で痛いところもなくなって、これからはどんどん良くなってくると思います。カリカリしたところもすっかり抜けて、以前の穏やかな表情に戻っています。来週からは乗り出しも開始できるでしょう。あとはゲート練習もしっかりやっていきたいですね」
2010/09/17
レッドシェリフ、デビュー前の最終追い切り
10.09.16
(橋口厩舎)
小牧騎手を背に坂路上角馬場で乗り運動後、坂路にて併せ馬で追い切る。
栗東坂路 小牧J 53.8-39.3-25.8-12.9 終い仕掛け
橋口調教師「いつも稽古駆けする馬と走らせているからね。印象は薄く映るかもしれないけど、動きは水準以上。十分初戦から戦える状態に仕上がっているよ。気性は素直だし、レースにいっても癖のない馬だと思う。ハーツの産駒は好結果を出しているし、シェリフにも良い走りを期待したいね」
小牧騎手「良かったよ。馬場状態は悪かったけど、時計も走りもグッド。十分乗り込んできているからね。頑張るよ」
2010/09/16
レッドシェリフ、弾むような走り
10.09.15
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下角馬場でダクを10分後、軽めに坂路1本。
栗東坂路 助手 66.2-49.5-33.2-16.4 馬なり
橋口調教師「月曜のレースだから明日の追い切り予定だよ。今日は、いつも通り坂路1本の登坂だけど、弾むような走りをしていたね。常歩を見ていると少し硬そうなんだけど、走らせると跳びの大きな綺麗な走りをするんだよ。幼児体型に映った馬体も、今はあか抜けて、ハリ・ツヤのある締まった体付きになってきた。顔つきも凛々しいし、心なしか大人びてきたようにも思う。いつも稽古で動く相手と併せているので、その甲斐あって、動きもやる毎に良くなっているね。最後まで手を緩めず、明日もビシッとやるつもりだよ。競馬は甘いものではないからね」
2010/09/15
シルクオールディー、神戸新聞杯は状態次第
2010/09/14
パームアイランド、息遣いが気になる
2010/09/12
レッドシャンデル、落ち着きを取り戻す
10.09.10
(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダクとハッキング1600~2200m。
米田氏「体が先月から20キロ増えて474キロ。ふっくら感が戻ってきました。気性も、ものすごく落ち着いていて、特に今週に入ってからはそれが顕著なんですよ。やっとお姉さんになってきたのかなと思いたいですね。今日は昆先生が見えて、動きを確認していかれました。コーナーを回る時の踏み込みが若干弱いかなという感想でしたが、今後やっていってしっかりしてくる可能性もありますよ。もし、それでも物足りないようなら、再度、笹針をしてもいいかなという話も出ました。今後は焦らず長めをじっくりと、ペースも徐々に上げていこうと思います。あとはこの子は気性だけ。栗東でじっくりやればゲートも問題ないと思うんですけどね。なんとか立て直していきますよ」
2010/09/11
レッドシェリフ、動きは水準以上
10.09.09
(橋口厩舎)
坂路上角馬場で、乗り運動の調整。
橋口調教師「今日は坂路上の角馬場で乗り運動の調整。追い切った後だけど、気持ちに変わりのない馬だね。チャカつくこともないし、落ち着いている。歩様などにも、追い切った反動は見られないね。いつも、稽古駆けする馬と併せているから、時計や動きは多少見劣るだろうけど、今時期の2歳と比べれば水準以上。体も締まってきて、随分と競走馬らしい体型にもなってきたからね。まだ、トモの緩さはあるけど、今から完成していても先々の楽しみがないから。変わらず飼い葉はモリモリと食べているし、来週のレースに向け、スムーズに調整できているよ」
2010/09/10
シルクオールディー、神戸新聞杯を目標に
調教師は「レース後も変わりないみたいです。到着後も何ともなければ、神戸新聞杯
2010/09/09
レッドシェリフ、軽快なフットワーク
10.09.08
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路上の角馬場でウォーキング調整後、坂路にて併せ馬で追い切る。
栗東坂路 シェリフ 52.0-37.8-25.2-13.0 一杯
リフトザウイング 51.7-37.6-24.8-12.7 一杯
橋口調教師「いつもの通り、軽快なフットワークだったね。リズムを崩すことなく、安定したフォームで、終いまでしっかり走っていたよ。追うごとに素軽さが増しているし、時計も詰めている。デビュー前の今時期が一番しんどいだろうけど、頑張って応えてくれているよ。素軽い走りだし、気持ちもまっすぐな馬。芝の1400にも十分対応してくれると思う」
パームアイランド、良化を待ち続ける
2010/09/04
レッドシェリフ、飼い葉食いも良好
10.09.02
(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路上角馬場でウォーキングの調整。
橋口調教師「昨日追い切ったので、今日は乗り運動の調整。ずっと暑い日が続いているので、さすがに坂路に入れるのは控えておきました。常歩では少し歩様に硬さを感じますが、いつものことなので心配はない。馬体も大分スッキリして、メリハリが出て、格好良くなってきた。脚元の方も問題ないし、追い切った反動はなさそうだね。飼い葉食いは落ちることなく、相変わらずモリモリ。あっという間に完食してしまって、もっとくれ、と言わんばかりだよ。牡馬だし、夏バテの心配をしていたけど、今のところ問題ないようだね」
担当助手「馬体重は鞍をつけて482キロ。上が軽くなり、体が利くようになってきたのか、少しやんちゃになってきたよ」