2010/09/21

パームアイランド、DDSPの兆候


(2010-09-20)
天栄ホースパークでウォーキングとダクで5000mとキャンターで坂路2本の調整です。
先週も坂路中心に15-15の調教を付けられており、牧場長は「内視鏡検査を行った
ところ、喉が荒れ気味で、DDSPの兆候も見られました。暫く注意は必要ですが、
ただこれは成長とともに改善されて来るものですし、調教でもレースでも舌を縛って
対処できますので、このまま乗り込んでいきます」と話しています。


やはり喉の具合は良くなかったようです。
DDSPは成長と共に改善されてくるケースが多いと聞くので、このまま
悪化さえしなければ大丈夫でしょう。
いずれにせよ、まだ乗り込みに時間を要する馬なので、この期間中に
喉も治ってほしいですね

(Copyright@Silk Horse Club)



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