2010/12/02

レッドシェリフ、追い切り後も順調


10.12.02 

(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
橋口調教師「馬体や脚元に異常はないし、飼い葉も良く食べている。今日も軽く坂路に入れて、心と体をほぐす感じで調整しました。ソエの方も走りには見せていないし、追い切り翌日に、坂路で元気に登坂できるのだから、順調ですよ」
小牧騎手「追い切った反動は無さそうだね。ソエの方も走りには影響していない。多少、口の硬さは感じるけど、乗りづらいところもないし、本当に悪いところのない馬だよ。稽古では真面目だしね。勝たせてあげられなくて申し訳なかったけど、まだ全体的に幼い馬だから、これからからだと思う」



追い切り後も脚元には問題はなく、ソエも走りには影響していないとの
ことで一安心。
「悪いところのない馬」という小牧JKの評価は微妙なところですね。
現時点ではまだ残念ながら特に強調できる点がない、というのが実情で
しょう。まだ幼いとは言え、次の小倉はメンバーも手薄になるでしょう
から、なんとか格好をつけてもらいたいところです。



0 件のコメント:

コメントを投稿