2010/12/09

レッドシェリフ、長距離輸送前の調整


10.12.09 

(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、軽めに坂路1本。
 栗東坂路 70.5-52.5-35.5-17.5 馬なり
橋口調教師「昨日追い切ったけど、脚元や馬体に反動もないので、今日も坂路で調整。明日、小倉に向けて移動するので、当地で2日間滞在。そうなると、長距離輸送があるとはいえ、食いの良いシェリフのこと、すぐに太ってしまうからね。今日もしっかり調整しておいたよ。小気味の良い軽快なフットワークで駆けていたから、乗った感じも問題なさそうだね。状態は安定しているので、何とか良い走りを見せて欲しいね」



追い切り後の反動もなく、2日続けて時計を出しています。
相変わらず丈夫で、馬体減りのしない馬です。これがこの馬の一番の長所
でしょうね。

今回は初めての長距離輸送を無事こなせるのかが一つの課題ですね。普通は
馬体重が減ることを気にしなければなりませんが、この馬の場合は、逆に
多少減ってくれることを期待したいところ。
裏開催でメンバーも手薄になるので、今回はぜひとも成果を出して欲しい
ですね。


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