2頭目の出資はシルクノワール。
フランス語のノワール(黒)という名前の通り、漆黒の
綺麗な馬体を持つ牝馬でした。
シルクノワール
父:ドクターデヴィアス、母:フレンチパッサー、
1996年3月22日生まれ、牝、早田牧場新冠支場生産
大久保正陽厩舎(栗東)、総額1200万円、一口2.4万円
この頃、なぜか父ドクターデヴィアスにかなり注目して
おり、またナリタブライアンを育てた大久保厩舎という
ことで、かなり期待して出資しました。
この馬が初出走、そして初勝利をもたらしてくれました。
しかも初勝利の時の鞍上はシルクでは非常に珍しい武豊!
見事な逃げ切り勝ちで、やっぱり武豊は巧いんだ、と感心させられました。
結局この1勝止まりで10戦を消化して引退、繁殖入り。
しかし、子供達の成績が芳しくなく、2頭産んだ後は乗馬に転向となり、現在も元気に過ごしているようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿