シルクでの3頭目の愛馬はシルキーハート。
G1朝日杯3歳ステークスの勝ち馬、リンドシェーバーの下
という血統に期待しての出資でした。
この時期はまだビワハヤヒデも種牡馬入りしたところで、
評価が定まってなかったんですよね。やはりある程度
実績を残している種牡馬に出資する、というのがリスクが
少なくて良いのかも知れません。
シルキーハート
父:ビワハヤヒデ、母:ベーシイド、
1998年1月22日生、牝、早田牧場新冠支場生産
昆貢厩舎(栗東)、総額1500万円、1口3万円
(戦績)
(Copyright@Silk Horse Club)
そう言えば、この馬も昆貢調教師でした。
シルクオールディー、アイアンブリッジ08と合わせて
3頭がお世話になっています。なぜか縁がありますね。
これで実績が伴ってくれば良いのですが…
中央では6戦したものの、結局入着すらできず。
その後、新潟競馬に移籍して、8戦3勝、2着2回という
成績で引退となりました。
現在は繁殖牝馬となっていますが、産駒からは笠松の
ゴールドジュニアを勝ち、中央の弥生賞にも参戦した
マツノショウマという活躍馬も出ています。
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