2011/04/16

レッドシャンデル、北海道開催を目標に調整


乗り込みが順調に進められています。
坂路で時計も出しており、体も絞れてきているようですので、
このまま無事入厩まで持っていけることを願うばかりです。

昆調教師のコメントからは、北海道でのデビューを目指す事に
なりそうです。6月中旬からの函館開催が目標になるのでしょう。


11.04.01 

(ファンタストクラブ)
米田氏「今週も変わりなく順調です。ゲートも問題ないし、来週から外の坂路を使えるようになれば、様子を見ながらピッチも上げていけます。馬体重は502キロ。今はこのくらいあってもいいと思いますよ」



11.04.08 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダク1200~1600m、キャンター2400~3200m、800坂路1本(18~20秒)。
担当スタッフ「この中間も順調に乗り込んでいます。火曜日は半マイルから15-15を消化。まだ少し太めなので、もう少し汗をかいて絞れて来れば尚いいと思いますが、全体的には良くなってきたと思います。昆先生の方からは、『この馬はこのまま北海道で使った方が良さそうだ』と言われています。牧場ではゲートも素直で大人しいのですが、以前に環境が変わってゲートで難航したことを考えると、確かに栗東に行くよりは北海道で滞在して進めた方が良いかもしれませんね。気性の方もだいぶ大人になってきているので、それまでしっかり作っていきます」



11.04.15 

(ファンタストクラブ)
マシン運動40分、常歩3000m、ダク1200~1600m、キャンター2400~3200m、800坂路1本(18~20秒)。
米田氏「今日は坂路で16~17秒くらいで乗りました。緩かった馬体にだいぶメリハリが出てきましたよ。胸の深みが増してきて、以前より首の短さが気にならなくなってきています。このままの調子で北海道開催に向けて調子を上げていければと思っています」


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