2011/04/21

レッドブレイゾン、ダイナミックなフォームで走る


11.03.31 

(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m1本。
担当スタッフ「まだ緩さはありますが、これは休んでいた分ですね。乗り出してからは、徐々に締まりが出てきています。雄大な馬体で走るフォームもダイナミック。迫力がありますよ。先週、熱発で一時休みましたが、今週から運動を再開しています」



11.04.15 

(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m。馬体重525キロ。
担当スタッフ「直線ダートでハロン20秒を消化。多少息づかいに物足りなさは感じますが、OCDの影響で若干他馬より稽古量が少ないことも影響しているのかも。乗り進めて鍛えていけば解消すると思います。見た目には数字(525キロ)ほどの重さは感じませんが、これ以上の体重増加には気を付けていきます」



まだゆっくりしたペースではありますが、乗り込みが進められています。
馬体重は既に525kgとのことなので、脚元への負担も考えるとこれ以上
増えるのは避けたいですね。
長めをじっくりと乗ってもらって、まずは基礎体力作りと体を絞ることが
課題でしょう。

(Copyright@TOKYO THOROUGHBRED CLUB)




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