北海道・フロンティアスタッドで調整中です。午前と午後の
ウォーキングマシン60分、屋内トラックと屋外坂路コースを
併用して、ダク2,400mとキャンター3,600mの調教をつけられて
います。牧場長は「先週は調教師の確認を受けました。現時点で
厩舎へ戻すには、少々馬体の幅が物足りないので、あと1ヶ月
くらい乗り込んで体を作って欲しいという指示を受けました。
トモの浮腫みは、すっかり落ち着いていますので、このまま年内の
帰厩に向け、しっかり乗り込みたいと思います」と話しています。
昆調教師が状態を確認されたようですね。
定期的に実際に馬を見てくれているので安心できます。
馬体の幅が、というのは前々から話に出ている点ですね。
本格化はまだ先の馬でしょうから、更に1ヶ月乗り込みを
進めるという方針には賛成です。
ここでじっくり育てることが後々良い結果につながると
信じましょう。
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