シルクHCを応援するHPの代表格でいらっしゃる
マタさんが、先日の天栄見学会での8-12の様子を
レポートしてくださっていました。
丹治厩舎長のコメントだと、距離はマイルぐらいは
あった方が、とのこと。ということは、牝馬クラシック
路線の王道を歩める!という妄想が膨らみます。
見学会では厩舎長自ら馬を引かれていたようなので、
期待をかけてもらっているのですかね。
また、この馬は何と松田博資師が選んだ馬だそうです。
シルクで松田厩舎という組合せは、期待半分、怖さ半分
だったのですが、自ら選んだ馬ということであれば、
少なくともチャンスはもらえるのかな、と一安心です。
今後、天栄でしっかり調教を積んで、チャンスを掴める
ように成長して欲しいと思います。
写真を見る限りでは、天栄への移動による環境の変化の
影響も少なそうです。8月に坂東牧場さんで見学した時と
同様、胸前がしっかりしているところが魅力です。
これで今後の調教でトモが発達してくれば言うことなし、
なのですが。
(Copyright@マタさんの馬色日記)
今回掲載した写真は、全てマタさんのご好意で転載
させていただきました。
マタさん、ありがとうございました!
タカさんこんにちは。
返信削除過分なご紹介をいただきありがとうございます(笑)
8-12ですが、現時点ではよい感じで来ていると思います。このまま順調に行けば楽しみな馬になることは間違いないと思います。今年のシルクの1歳は珍しく?牝馬にいい馬が揃っています。その中でも上位にくる素質馬と見ています。
あとは松田先生がちゃんと面倒みてくれれば…ね。実はそこが一番の問題かもしれませんね。
マタさん、ご訪問ありがとうございました。
返信削除現時点で社台系からいい牡馬がシルクに流れてくるとは到底思えないので、狙うのであれば
牝馬の方がいいかな、と個人的には考えています。世界中で強い牝馬ブームですしね(笑)
あとはマタさんのおっしゃる通り、どこまで松田調教師が本気で手がけてくれるのか、ですね。ご自身が選んだ馬という点に期待したいと思います。