2011/05/28

レッドシャンデル、速いところで良い走りをする


11.05.27 

(ファンタストクラブ)
米田氏「今日は屋内馬場で1600mのハッキング調整後、坂路に入れましたが、1本目は20秒くらいでサラッと流し、2本目にビシッとやってみました。7Fから行って、終いの2Fで13.5-13.5くらいは出ていたと思います。きれいなフォームで良かったですよ。やはりこの子は、速いところにいった方が良い走りをしますね。ただ、相変わらずガシッとした首さしを見ても、距離は短い方がいいと思います。函館で使う予定ですが、まだ具体的な移動時期の報告は受けていません。先生からは、しっかり息を作って、ゲートも万全にしておいてほしいと言われています。今年は開催2週前にならないと入れないので、ある程度、牧場で仕上げてから移動させることになるでしょうね。今後はある程度、長めの距離からやっていきたいと思っています」



終い2ハロン14秒を切る時計を出しています。速いところにいった方が
良い走りをするというコメントはいいですね。
入厩後は2本程度しか追い切りできないことを考えると、今後は長めの
距離からやっていくという方針には賛成です。入厩前にしっかり息を
作れるかどうかがポイントになりそうですね。

アップされていた写真でもわかる通り、ほんとがっしりした太めの首を
しています。ネオユニヴァースとトニービンらしさは全くありませんが、
母系の血がしっかりでているのでしょう。

(Copyright@TOKYO THOROUGHBRED CLUB)


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