2011/01/14

レッドシェリフ、いつも同じ精神状態


11.01.12 

(橋口厩舎)
厩舎周りで曳き運動の調整。
助手「出掛けに多少の硬さはありましたが、元々硬さのある馬だし、周回を重ねるうちに解れてきたので、心配ないと思います。脚元や馬体にも異常は見られないし、レースを使っての目立ったダメージはなさそうですね。相変わらず、飼い葉はアッという間に完食してしまい、とてもレース後の馬とは思えないほどです。昨日が全休で、丸一日、厩でのんびり出来たのもあるんでしょうが、それにしても旺盛ですよね。普通、全休明けの馬は元気が良いものだけど、シェリフの場合は、良いのか悪いのか、いつもと同じ精神状態。今日は運動だけだったから、いつにも増して穏やかな顔つきで、のんびりと歩いていました。この感じなら、明日から、乗り運動か、軽めのキャンターを再開できそうですよ」



レースの反動も無く、次走に向けてすぐに調整を開始できそうです。
相変わらず良く食べる丈夫な馬ですね。
のんびりした気性ですが、次はピリッとしたところを見せて頑張って
もらいたいものです。





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