2011/08/30

レッドブレイゾン、なかなか絞れてこない


11.08.30 

(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、周回1200m、直線1000m。馬体重540キロ。
担当スタッフ「引き続き、直線ダートでハロン17秒の乗り込みを消化。コンディションはいいのですが、まだ絞る必要がありますね。緩めず乗り進めている割になかなか絞れてきませんが、焦らずじっくり進めていきます」



同じペースでの乗り込みがコンスタントに続けられていますが、
なかなか馬体が絞れないようです。運動を続けながらも540kgの
馬体重ですので、ほんと苦労されているのでしょうね。

大型馬、しかもタキオン産駒ということで、急に負荷をかけるのは
脚元のリスクがつきまといますし、このままじっくりと乗り続ける
しかないのかも知れませんね。
大型馬の難しさを改めて実感しました。

(Copyright@TOKYO THOROUGHBRED CLUB)



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