2011/08/12

レッドシェリフ、前進はあっても後退はない


11.08.10 

(橋口厩舎)
乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、ダノンロザの外に併せて追い切る。
 助手 シェリフ 52.7-39.1-25.6-13.0 一杯
 助手 ダノン  53.0-39.2-25.8-13.1 一杯
滞在での出走を考えていましたが、いつも通りの前日輸送に変更。追い切りは、スタートから併せて行った分、前半行きたがる素振りを見せていましたが、道中は全身をフルに使い、滑らかなストライド。ラストで追われてからは、ワンペースの走りになりながらも、ジリジリと脚を伸ばしてフィニシュ。
橋口調教師「馬場が少し荒れている時間帯だったからね。時計的には十分でしょう。追われてからワンペースになるのはいつものこと。坂路では、目立った動きをするタイプの馬ではないからね。中間、順調に調整されているし、膝の状態も問題ない。前走は、手術明けの分で、割り引いて考えてもいい。叩き2走目。前進はあっても後退はないよ。今週、小倉の芝2000mを小牧騎手で予定しています」



いつも通り坂路で出走前の最終追い切りが行われました。
全体のタイムは53秒を切るまずまずのたいむですが、やはり終いは
少しかかっていますね。一杯に追い切れているので、体調は良いので
しょう。後は、どの程度の馬体重で出走できるかですね。


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